此花寿々花【魔法科高校】

■隊長技
凶禍戦で防御的に動く場合に有用。

■奥義
①敵全体に威力(250/270)のダメージ、さらに(80/90)％の確率で 3ターンの間、暗闇にして命中率を－(54/62)％
②暗闇状態の敵に2ターンの間、畏怖(攻勢－(380/420) 精神－(380/420))と(90/100)％の確率で奥義封印を付与
②は暗闇があらかじめ入っていないと効果を発揮しません。
（通常の状態から①で暗闇が入っても②は効果を発揮しません）
暗闇はサポートが豊富なので、奥義前にかけることは難しくありません。
畏怖、奥義封印ともに高難度では切り札的な活躍をすることも多く、暗闇が効く相手には非常に優秀な奥義です。
後述の特性効果によって自前で暗闇から奥義に繋げることも可能です。

■特性
【魔法療法】被弾によって回復は機会も多く、SPも回復できるのは高難度で非常に優秀です。
【形勢逆転の一手】その名の通り、形勢逆転できる特性。高ダメージ＋弱体化が多い凶禍戦のお供に最適でしょう。行動パターン、行動順を把握し、チャージ量＋等と組み合わせると連続で奥義が撃てます。

■総評
高難度、凶禍戦等での活躍が期待されます。
暗闇が効く相手には無類の強さ。
暗闇無効の相手には奥義効果が半減してしまいますが、特性が優秀なので編成する価値は十二分にあります。

コメント 3

この二段階奥義？って初期の夜見のお家芸だったけど寿々花さんに引き継がれたのかな？
斬には水着夜見と若い紫様がいるので、奥義撃つ順番で面白い事になりそう。
まぁ暗闇が入る敵の場合ですが･･･。
by ひよよよん (2020-06-10 03:51) 

そうなんですよね
暗闇が入ること前提なんですよね
暗闇が入る事自体が大きなアドバンテージなんですが
特性は暗闇無効に対する補填のような気もします
暗闇と被弾で特性発動は相性良くなく見えますし
by 真っ黒 (2020-06-10 11:36) 

（感想文）
奥義効果と特性が直接結びついていない。
暗闇にしたら被弾しにくくなるので特性１が発動しない
奥義封印したら特殊スキル使われないので特性２が発動しない

しかし逆に言うと広くカバーしている。
暗闇や奥義封印が刺さればもちろん良い
でも刺さらなくても特性が非常に強力
つまりどっちに転んでも大丈夫な感じ（弱体効果付き攻撃を受けると特性２発動？）
奥義撃たない方が良い場面がある？かもしれない（滅多にない）
特性が強力過ぎると思います（高難度）

戦闘力が低く感じるのは多分集中が高いから（2位タイかな）
いざという時の補助にも使えそう（滅多にない）
by 海 (2020-06-11 22:35)