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「伊南栖羽」「朝比奈北斗」について [おすすめ]

「伊南栖羽」「朝比奈北斗」は「刀使ノ巫女 琉球剣風録」に登場する刀使です。

「琉球剣風録」はアニメで描かれた物語から1年前のお話になります。
刀使巫女好きなら読んで欲しいです。
親衛隊好きには特におススメ。調査隊や、アニメ主人公勢はほとんど出ないのでそちらが好きな方にはちょっと残念かな?

次回イベントに参戦するようですので、知らない方向けに紹介しておこうかと思います。

「朝比奈北斗」
asahinahokuto.jpg

元々は平凡な刀使で、実力的にも中の上くらいでした。
初任務中、憧れの先輩に庇われて先輩は重症。
命に別状はなかったものの、それが原因で引退してしまったことから強さをひたすらに求めるようになったという過去を持つ。
そして御前試合予選決勝に残れるほどの実力に。
しかし、トレーニングのしすぎで長時間脚を酷使すると動かなくなるリスクを持っている。
非常にストイックな性格のため怖く見られがちだが、厳しい言動の裏側には優しさがある。

ノロ型のストームアーマーのテスト中、強さを求めるあまり暴走に吞まれる。
が、伊南栖羽の尽力で正気を取り戻し、強さに執着する以外の生き方を探し出す。


「伊南栖羽」
inamisuu.jpg

なんとなく生きてきて、なんとなく適性があったから、刀使になった子。
臆病で、痛がりで、辛いことは嫌、刀使としての実力も中の下。
しかし実は、写シが得意だったこともあり、鎌府の特別カリキュラム【写シの回数を増やすための特別訓練】を受けていた過去を持つ。
実際、何回も写シを張れるようになっていたが、周りには1回しか写シが張れないと嘘をつき続けていた。
(そのせいか、劇中で流れるように嘘をつく栖羽を見て、結芽が「すごい」とほめるくらい嘘がうまくなった)

ストームアーマーのテスト中、暴走してしまった朝比奈北斗を救うために奮闘する。
朝比奈北斗との一騎打ちで、倒されても写シを何度も何度も張り直し、北斗の戦意を喪失させた。
その際に、戦う理由が無いことに悩んでいたが「大切な友達を助けること、少しでもその人のために何かすること」と見い出す。
コメント(1) 

コメント 1

ひよよよん

この小説読んで10回写シ張れる☆5サポ出ないかなぁと思いました(小並感
by ひよよよん (2020-04-11 10:23) 

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